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2026.07.27

ERP事業

取締役兼ERP事業部長

松岡 智彰 2023年 入社

経営の視点で組織を設計し、個の「考動」で事業を最大化する。

経営視点で組織を創り、ERP事業拡大、組織構築、育成を推進。
「考動」を促し、自律的な組織成長を牽引する。

松岡 智彰

経歴 Biography

  • これまでアクセンチュア株式会社に7年間在籍、マネージャーとして活躍したのち退職。
    その後7年間、フリーランスとして大規模プロジェクトに従事。
    2023年 取締役兼ERP事業部長として、
    組織基盤の構築、ERP事業の拡大、および社員のキャリア形成・人材育成など組織と事業の両面を牽引している。

マイキャリアマップ MY CAREER

  • これまでの経歴と、仕事の「価値観」のベースとなっている原体験を教えてください。

    私の価値観の根底には「人を見て仕事をしたい」「人を育てたい」という強い思いがあります。
    そのきっかけは26歳の時、プロジェクトでヘルプデスクチームのリーダーをしていた時の経験です。
    ある時、事業企画部の課長から「翌日のトレーニングで使うデータを変更してほしい」と前日の夜遅くに頼まれました。
    非常に大変な作業でしたが、それが彼にとってどれほど重要な発表会かを聞き、徹夜で対応しました。
    結果として非常に感謝され、さらにプロジェクト完了後には、グループ会社の会長と社長が直々に訪れ、2時間も「ありがとう」と頭を下げてくださったのです。
    当時の私に対して、大ベテランの方々がそこまでしてくれたことに感動し、「誰かのために仕事をして良かった」と心から思いました。
    以来、私の仕事の価値観は常に「人」に向いています。

  • アクセンチュアでのご経験やフリーランスを経て、なぜシーフォースに入社を決意されたのでしょうか?

    アクセンチュアでは7年間在籍し、マネージャー業務も複数回経験しましたが、キャリアの頭打ちを感じていました。
    その後フリーランスとして独立し、総工費600億円規模のプロジェクト等にも関わりましたが、今度は個人で稼げる上限が見えてきたんです。
    個人の限界を超えて、1,000人、1万人の組織の長になりたい。
    そう考えた背景には、実家が営んでいた家具の小売店がデパートの進出により廃業してしまったという16歳の頃の原体験があります。
    「もし今の知識があれば父の店を救えたかもしれない」という思いから、自分自身で強い組織を作りたいと考えるようになりました。
    シーフォースはスタートアップベンチャーでありながら、母体があり筋肉質な経営体質でした。
    何より、私に対して非常に高い期待値を寄せてくれたこと、そして「オーナー企業的な一極集中体制を壊し、新しい組織を作りたい」という私の思いとマッチしたことが、入社の最大の決め手です。

現在の業務内容(取締役兼ERP事業部長) WORK

  • 現在、どのような役割を担っていますか?

    内向けと外向け、そして事業部長と取締役という複数の視点で役割を担っています。
    内向けで最も重要なのは、社員の環境を作ることです。福利厚生の拡充や働く環境の整備、教育コンテンツの提供などですね。
    外向けとしては、社員一人ひとりの成長を見据えた最適なプロジェクトを獲得してくることです。
    人の価値観は変化していくので、1年後、3年後、5年後のサイクルに合わせたキャリアプランを全力で描き、社会のニーズに応えながら社員を育てていくことを重視しています。

    interview

入社後の経験 EXPERIENCE

  • ERP事業部では具体的にどのような案件を行っていますか?

    主にSAPの導入、もしくは運用保守案件です。
    具体的には自動車部品メーカーのS/4HANAへのコンバージョンプロジェクトなどに力を入れており、1年から長いものでは7、8年に及ぶものもあります。
    構想策定から要件定義、開発、運用保守までVモデルの各フェーズに対応しており、我々は開発とコンサルの「両方」ができることを目指しています。
    ジュニア層は開発やテストからスタートしますが、2、3年目で要件定義リーダーを担う社員もいます。
    会社の実績よりも、社員一人ひとりのキャリア形成とスキルアップを最優先に考えています。

  • 組織づくりやメンバー育成において、大切にされていることを教えてください。

    私は「守り」というか、非常に慎重派です。
    広き門で大量採用して選別するのではなく、狭き門で迎え入れ、4人入れてはしっかり育て、また4人入れては育てる、というスタイルを徹底しています。
    一人ひとりを確実に育てたいという芯があるからです。
    また、シーフォースの内向けの強みとして「社員が組織運営に携わることができる」点があります。
    求職者の方からすると「やらされ感」があるように聞こえるかもしれませんが、やりたくない人に無理にお願いすることはありません。
    ただ、月次定例のアジェンダ構成や飲み会の企画一つとっても、「1年後にどういう状態を目指すのか」を考え、コストを計算し、私と一緒にPDCAを回してもらう。
    この経験は、単なるSAPコンサルタントにとどまらない「市場価値の高い人材」への成長に必ず繋がります。

    interview

会社の魅力 CHARM

  • 実際に働いて感じる当社の魅力を教えてください。

    社長との距離が近く、意思決定が非常に速いことはベンチャーならではの魅力です。
    また、SAP未経験者や経験の浅い方でも安心できるコミュニティが整備されています。
    そして何より、大手では出しにくい「自我」を出して戦える社風が魅力です。
    以前、BIG4の待機中コンサルタント向けに講師をした際、優秀な彼らがチャットの指示に対して「了解しました」「承知しました」と定型文しか返さず、まるでロボットのように感じたことがありました。
    そこで私は「指示を待つだけでなく、自分の頭で考え、もっと自我を出して戦え」と厳しく伝えたことがあります。
    大きな会社に入れば安泰という時代は終わりました。
    お客様気分でいる人には窮屈かもしれませんが、自ら動き、自我を出して挑戦したい人にとって、シーフォースは非常に面白い環境だと確信しています。

今後の目標 CAREER VISION

  • 今後のビジョンや挑戦したい領域を教えてください。

    今後は、業務理解とシステム理解の両方を持ち、ユーザー目線と開発目線のどちらからも考えられる人材になりたいと考えています。
    現在はSAPの保守・運用を中心に経験を積んでいますが、今後はABAPや設計に関する技術力をさらに高めるとともに、要件定義や基本設計などの上流工程にも挑戦していきたいと考えています。ユーザーが実現したいことを正しく理解し、システムとしてどのように形にするかを考えられるようになることが目標です。
    また、将来的にはプロジェクト全体の進捗や課題を整理し、解決に向けて周囲を支えられる存在になりたいです。自分自身の専門性を高めながら、後輩や若手メンバーにも分かりやすく伝えられるような、信頼される人材を目指していきたいです。

入社を考えている方へ MESSAGE

SAPやITの知識に不安がある方でも、分からないことを一つずつ吸収し、日々の業務と結びつけながら理解を深めていくことで、着実に力を伸ばしていけると思います。
入社後は、専門的な知識が求められる場面もありますが、最初からすべてを理解している必要はありません。大切なのは、目の前の課題に誠実に向き合い、自分で考え、分からないことをそのままにせず学び続ける姿勢だと感じています。
私自身も、異なる業界からの挑戦で分からないことは多くありましたが、一つひとつ経験を重ねることで、少しずつ業務理解や技術面の知識を深めてきました。その過程で、自分の成長を実感できる場面も増えていきます。
変化を前向きに捉え、主体的に行動したい方にとって、大きく成長できる環境だと思います。自ら学び、挑戦を重ねながら、共に成長していける方と働けることを楽しみにしています。